鳥居龍蔵(1870-1953)は、徳島県出身で日本の人類学・民族学・考古学の黎明期をリードした研究者です。
鳥居龍蔵の台湾調査は5 回行われており、山岳地帯や島嶼部も含め、すべての原住民族の調査を行っています。
しかし、第4 回調査までは詳細な報告がなされていることに対して、5 回調査については、鳥居は沈黙を貫いています。
今回は、「幻」といわれた第5 回調査の謎に迫ります。
県文祭(共催事業・協賛事業・特別協賛事業)
生活文化
県文祭
徳島市内
鳥居龍蔵(1870-1953)は、徳島県出身で日本の人類学・民族学・考古学の黎明期をリードした研究者です。
鳥居龍蔵の台湾調査は5 回行われており、山岳地帯や島嶼部も含め、すべての原住民族の調査を行っています。
しかし、第4 回調査までは詳細な報告がなされていることに対して、5 回調査については、鳥居は沈黙を貫いています。
今回は、「幻」といわれた第5 回調査の謎に迫ります。
住所:徳島県徳島市八万町向寺山