鳥居龍蔵セミナー第4回「城山貝塚発掘の影響 -住吉派画家・須木一胤の残した手帳から-」

終了しました

鳥居龍蔵(1870-1953)は、徳島県出身で日本の人類学・民族学・考古学の黎明期をリードした研究者です。
1922(大正11) 年、帰郷していた鳥居龍蔵は徳島城跡で貝塚を発見し、調査を行いました。
このことは、地元の新聞記事にとりあげられるなど、各方面に影響をあたえました。
その一端を、日本画家・須木一胤の動きをとおして探ります。

 

  • 開催日
  • 2020.11.08(日)
  • 開催時間
  • 13:30~15:00
  • 開催会場
  • 徳島県立博物館 講座室

住所:徳島県徳島市八万町向寺山

  • 入場料
  • 無料
  • お問い合わせ
  • 徳島県立鳥居龍蔵記念博物館
    TEL:088-668-2544
    FAX:088-668-7197