トーク&コンサート「阿波藍はなぜ生き残ったか」~金春マーチにのせて~

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日本を代表する木琴奏者、またアンティーク着物コレクター、文筆家としても名高い通崎睦美氏を京都から迎え、金春色(こんぱるいろ=ターコイズブルー)に代表される化学染料が日本を席巻した大正〜昭和初期の時代背景をトーク、当時の着物展示を交えて紹介する。ピアニストに作曲家の松園洋二氏を迎えての木琴コンサートも開かれる。午後の部では藍師 佐藤好昭氏との対談により阿波藍と着物文化の未来を探る。通崎氏の銘仙コレクション、佐藤氏の本藍染総絞振袖など展示。

定員:午前の部・午後の部ともに室内席30名

  • 開催日
  • 2023.10.01(日)
  • 開催時間
  • 午前の部:11:00-12:30 (開場10:30)
    午後の部:15:00-17:00 (開場14:30)
  • 開催会場
  • J.S.バッハ文化センター

住所:徳島県徳島市名東町1丁目12番地

  • 入場料
  • 〈午前・午後の部〉※着物姿の来場者にプレゼント
    室内自由席/前売:3,000円、当日:3,500円

    〈トークの部〉
    オンラインチケット/1,000円
  • 申し込み方法
  • ①J.S.バッハ文化センター tel : 090-8972-5134
    ②黒崎楽器通町本店 tel:088-653-6677
    ③音楽喫茶みき tel:088-665-6678