日常の彼方へ 森内俊雄と徳島

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「眉山は救いの山である-。」徳島大空襲を体験し、眉山に逃げ込んで九死に一生を得た作家の森内俊雄は、小説「眉山」にそう書いています。
生まれは大阪ですが、両親と夫人が徳島出身ということもあって、「私の本当の郷里は徳島である」とも書いています。
この展覧会では、そうした徳島との深い関わりを中心に、川端康成らに絶賛された森内文学の全貌を紹介します。

  • 開催日
  • 2016.08.11(木) 〜 2016.09.25(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※月曜休館(ただし8月15日(月)と9月19日(月)は開館、9月20日(火)は休館)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般:510円(400円)
    高校・大学生:350円(280円)
    小・中学生:250円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・夏休み期間中は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額