源氏物語と日本古典文学-石川九楊展

書家・評論家の石川九楊(いしかわ きゅうよう)は、現代における書の表現を追い求め、これまでに2000点を超える作品を制作しています。評論と制作を通して現代美術のような独自の世界観を持つ書を生み出し続けています。本展では「源氏物語書巻五十五帖」の全作品を公開するほか、「歎異抄」「徒然草」など日本の古典文学を題材にした作品を展示し、独創性あふれる石川九楊の世界を紹介します。

〇10月6日(日)14:00~15:30(要申込・申込締切 9月20日)
講演会「ひらがなの世界」 石川九楊

〇10月20日(日)、11月2日(土)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説 松山佳代(当館学芸員)

  • 開催日
  • 2024.10.05(土) 〜 2024.11.17(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・秋休み期間は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
  • 申し込み方法
  • <講演会申込方法>
    イベント名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで申込締切までにお申し込みください。 当館1階受付でも申し込めます。
    お申し込みの方に、受講票をお送りします。
    申込締切(9/20)までに定員に達した場合は、抽選となります。