詩人・吉野弘の世界

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日常を見つめ、生きることの喜びや悲しみを磨き抜かれた言葉で表現した詩人・吉野弘。
人を思いやる不器用な娘の受難をうたった「夕焼け」、結婚披露宴のスピーチでよく取り上げられる「祝婚歌」など、温かでウィットに富んだ詩は多くの人々の共感を呼んでいます。
戦後の代表的な詩人の一人であり、今なお愛され続ける吉野の作品世界を紹介します。

〇8月23日(日)14:00~15:30 →新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止
講演会「父・吉野弘を語る」 講師/久保田奈々子(吉野弘長女)

〇8月30日(日)14:00~15:30 →新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止
講演会「生命の核、詩の核ー吉野弘の世界」 講師/小池昌代(詩人)

〇9月6日(日)14:00~15:00
朗読会「吉野弘を読む」 朗読/岩瀬弥永子、ギター/平岡範彦

  • 開催日
  • 2020.08.09(日) 〜 2020.09.27(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日
    (ただし8/10・9/21は開館、8/11・9/23は休館)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・夏休み期間中は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額