戦後80年 寂聴と戦争

瀬戸内寂聴(1922-2021)は、日本が太平洋戦争に向かうさなかに青春時代を過ごしました。日本占領下の北京での結婚生活、中国からの引き揚げ、徳島大空襲での母の死-。寂聴の戦争体験は、出家後の反戦活動へとつながりました。戦争が寂聴の人生と文学にどのような影響を与えたのかを、戦後80年の節目に振り返ります。

関連イベント
〇5月10日(土)14:00~15:30(定員150人・要申込・申込締切4月22日)
講演会  「いくつもの戦いと和解」/講師:尾崎真理子(文芸評論家)

〇4月12日(土)、5月17日(土)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説/講師:和田輝(文学書道館職員)

  • 開催日
  • 2025.04.08(火) 〜 2025.05.25(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日(ただし5月5日は開館)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
  • 申し込み方法
  • <講演会申込方法>
    イベント名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで申込締切までにお申し込みください。 当館1階受付でも申し込めます。
    お申し込みの方に、受講票をお送りします。
    申込締切までに定員に達した場合は、抽選となります。