小坂奇石-大分に残る名品

終了しました

昭和を代表する書家・小坂奇石は、書道研究団体「璞社(ぼくしゃ)」の会長として、九州に年に2度、20年以上にわたって足を運び、門人たちを指導しました。このうち大分県では、奇石の教えを受けた人々によって書風が受け継がれ、多くの奇石作品が愛蔵されています。
本展では、その中から当館初公開の作品47点と関連資料を展示します。

〇2月16日(日)10:30~12:00(要申込)
トーク「小坂奇石と大分」 牧泰濤、戸口勝山、柗嵜六郷

〇3月2日(日)、15日(土)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説 立石充(当館学芸員)

  • 開催日
  • 2025.02.15(土) 〜 2025.03.23(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・春休み期間中は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
  • 申し込み方法
  • <講演会申込方法>
    イベント名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで申込締切までにお申し込みください。 当館1階受付でも申し込めます。
    お申し込みの方に、受講票をお送りします。