瀬戸内寂聴は小説「手毬」で禅宗の僧 良寛と貞心尼の清らかな魂の交歓を描きました。
本展では良寛と貞心尼の相聞歌(そうもんか)を中心に、寂聴が二人の愛をどう捉えたかを紹介します。
また、良寛記念館や柏崎市立図書館所蔵の良寛の書と貞心尼の直筆、二人を描いた絵画などを展示し、その生き方や人柄をしのびます。
寂聴「手毬」 ー良寛と貞心の愛
終了しました
美術
文芸
徳島市内
- 開催日
- 2018.04.08(日) 〜 2018.05.27(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※月曜休館、ただし4月30日は開館
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般:510円(400円)
高校・大学生:350円(280円)
小・中学生:250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp