集落に残る農村舞台が人々の交流を生む。
村に残る人形浄瑠璃芝居を守り、次世代につなげる。
それぞれの場所で芝居や舞台を守り続ける方がいます。
今回、阿波十郎兵衛屋敷に集まり、地域に残る伝統芸能の意味を考えます。
プログラム
1 基調報告
「徳島の農村舞台の現状」
報告者:NPO法人阿波農村舞台の会 佐藤憲治氏
「神戸市北区(丹生山田)での農村歌舞伎舞台の活用」
報告者:神戸市北区役所まちづくり推進課 池澤和之氏
「芝居小屋を活用した地域づくり」
報告者:NPO法人クオリティアンドコミュニケーションオブアーツ
徳永高志氏
2 パネルディスカッション
・コーディネーター
NPO法人クオリティアンドコミュニケーションオブアーツ
理事長 徳永高志氏
・パネリスト
淡路人形座応援団 事務局長 田端幸子氏 ほか