第19回エンゲル・松江記念市民音楽祭

終了しました

第一次世界大戦のドイツ兵俘虜が演奏して徳島の人々に伝えたとされる西洋音楽の再現演奏会。
徳島俘虜収容所でヘルマン・ハンゼンが創設した徳島オーケストラが演奏した曲や、大正時代の徳島エンゲル楽団が演奏した曲を小編成のオーケストラと合唱で演奏し、当時の演奏を偲ぶとともに、その背景を展示や講演、紙芝居や朗読等で紹介します。

プログラム
1. 講演 (板東俘虜収容所のドイツ兵と徳島の人々との文化交流に関する内容) 講演者未定
2. 徳島および板東俘虜収容所でドイツ兵俘虜が演奏した曲の演奏
3. 紙芝居または朗読など
4.ドイツ兵俘虜と徳島の人々との交流を記念する曲(美しき天然、荒城の月 ほか)の演奏
5. 友愛の花 (高橋敏夫作詞・新川清作曲)演奏

演奏: 徳島エンゲル楽団・合唱団 ほか
指揮: 岡山茂幸

  • 開催日
  • 2017.10.29(日)
  • 開催時間
  • 13:30~16:00
  • 開催会場
  • 徳島大学蔵本キャンパス 大塚講堂

住所:徳島市 蔵本町3丁目18−15

  • 入場料
  • 無料
  • お問い合わせ
  • 主催 エンゲル・松江記念市民コンサート委員会
    問合せ 088-653-1727