田中双鶴は、競書誌「鳥跡」発行のほか、生涯にわたって大学などで教鞭を執り、書写書道教育や教員養成に情熱を注ぎました。
また、徳島ゆかりの書家の研究や、徳島県美術展(県展)の書道部門創設に尽力するなど戦後の県書壇を牽引する一方、書家として叙情あふれる格調高い作品を残しました。
書家・教育者・研究者として生きた田中双鶴の作品約50点や関連資料を展示し、書と業績を回顧します。
書家・教育者・研究者 田中双鶴の書業
終了しました
美術
徳島市内
- 開催日
- 2016.10.01(土) 〜 2016.11.13(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※月曜休館(月曜が祝日の場合は、その翌日)
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般:510円(400円)
高校・大学生:350円(280円)
小・中学生:250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日・秋休み期間中は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
MAIL:kotonoha@bungakushodo.jp