シェルズー貝類の現在と過去をさぐるー

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貝類(軟体動物)は、節足動物に次いで種数の多いグループです。その一部は食用として、あるいは貝殻が工芸品や楽器などに利用されるなど、人間生活とも密接なつながりがあります。
また貝化石は、最も多く産出する大型化石であり、化石記録がたいへん豊富です。
この展示では、多様性に満ちた貝類とその化石が示す現在と過去を、豊富な資料をもとに紹介します。
展示構成
(1)貝類とは
(2)貝類の分類
(3)貝殻の形と色・模様
(4)貝類がすむいろいろな環境
(5)貝の利用
(6)いろいろな時代の貝類
(7)徳島とその周辺の貝化石
(8)徳島とその周辺の貝
(番外)ギャラリー きれいな貝、大きな貝、変わった形をした貝など
展示解説
日時 平成27年7月20日(月・祝) 14:00~14:30
会場 徳島県立博物館1階 企画展示室
講師 当館学芸員
対象 小学生から一般まで
okinaebisu

アダンソンオキナエビス(バミューダ諸島産)

  • 開催日
  • 2015.07.18(土) 〜 2015.08.30(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
  • 開催会場
  • 徳島県立博物館 1階 企画展示室

住所:徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内

  • 入場料
  • 無料
  • お問い合わせ
  • 徳島県立博物館
    TEL:088-668-3636
    FAX:088-668-7197
    http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp