小坂奇石-自作の漢詩を書く

終了しました

海部郡美波町出身で昭和の時代を代表する書家・小坂奇石(1901-91年)は、「線の行者」として、鍛錬の上に立った味わい深い線が魅力の作品を数多く残しています。また漢詩を作れる書家としても知られ、自作詩を題材にした作品も多く発表しています。詩の内容とともに高い書技と一体となった奇石作品の魅力を紹介します。

〇7月9日(日)13:30~15:00(要申込・申込締切 6月25日)
トーク「小坂奇石の漢詩と書」 佐藤芳越(璞社副会長)

〇7月17日(月・祝)、7月27日(木)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説 佐藤美和(当館専門職員)

  • 開催日
  • 2023.06.16(金) 〜 2023.08.03(木)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日(ただし7月17日は開館、翌18日休館)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・夏休み期間は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
  • 申し込み方法
  • <トーク申込方法>
    イベント名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで申込締切までにお申し込みください。 当館1階受付でも申し込めます。
    お申し込みの方に、受講票をお送りします。
    申込締切(6/25)までに定員に達した場合は、抽選となります。