瀬戸内寂聴は現役最高齢の作家で、97歳の今も文芸誌や新聞に小説やエッセイを連載しています。
本展では90代に執筆した、死と隣合わせになった日常をユーモラスに描いた『死に支度』、愛と性のさまざまな形を描く『求愛』、友人の作家たちを描いた『いのち』。そして闘病中、小説が書けず鬱になりかけたときに気持ちを奮い立たせて完成させた『句集 ひとり』など、自らの可能性を追求した幅広く豊かな文学世界を紹介します。
いのち-90代の寂聴文学
終了しました
文芸
徳島市内
- 開催日
- 2020.04.09(木) 〜 2020.05.24(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※休館日 / 月曜日(ただし5月4日は開館)
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般:520円(410円)
高校・大学生:360円(290円)
小・中学生:260円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp