ドイツのオーバーハウゼンにある「ドイツ国際平和村」は、2017年に設立50年を迎えました。しかし、世界の紛争は終わりを迎えることなく、今もどこかで罪もない子どもたちが傷ついているのです。そんな子どもたちの治療やリハビリをおこなっているのが「ドイツ国際平和村」です。この現状をひとりでも多くの方たちに知っていただくため、ドイツ各地で写真展を開催しています。そして、このたび日本での開催が決定し、ドイツ館での開催の運びとなりました。
写真展では、設立当時から現在までを振り返り紹介します。平和村の子どもたちがどのような日々を過ごしているのでしょうか。