山下菊二は、戦争や差別など人権の問題を告発する作品を発表し、戦後日本美術を代表する画家の一人と目されます。
作品を特徴づけるのは、シュルレアリスムに根ざした表現の手法と、画面に取り込まれた迷信や伝説など日本の土俗的イメージです。
山下はどのように作品を発想し、形にしていったのか、制作の背景を探ります。
所蔵作品展 徳島のコレクション 2021年度第2期(後半) 特集「山下菊二の手法 イメージを誘発する」
終了しました
美術
徳島市内
- 開催日
- 2021.09.14(火) 〜 2021.12.05(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
- 開催会場
- 徳島県立近代美術館
住所:徳島県徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内
- 入場料
- 一般 :200円
高・大学生:100円
小・中学生: 50円
※各種割引有
- お問い合わせ
- 徳島県立近代美術館
TEL:088-668-1088
FAX:088-668-7198
E-mail:art@bunmori.tokushima.jp