ドイツと日本をまたにかけ、独特の言語感覚で執筆活動を行う多和田葉子の書き下ろし作品「夕陽の昇るとき」は、福島で起きた原発事故のその後の日本の様子を描いた作品。10場面で構成されたこの作品を、率直かつユーモアを加えた会話を交えながら、朗読・演劇・歌・ダンス・パーカッションを交えて劇団らせん舘が上演します。
観る人に訴えかけ、想像をかきたてるらせん館の公演を、是非、ご観覧にいらしてください。
(詳細は、鳴門市ドイツ館ホームページをご覧ください。)
劇団らせん舘 公演 「夕陽の昇るとき – STILL FUKUSHIMA Wenn die Abendsonne aufgeht -」
終了しました
演劇
県北部
- 開催日
- 2014.04.13(日)
- 開催時間
- 14:00 開演 (13:30 開場)
- 開催会場
- 鳴門市ドイツ館 1階ホール
住所:徳島県鳴門市大麻町桧字東山田55番地の2
- 入場料
- 一般 1000円、学生 500円
※未就学児童入場不可、先着順、定員200名
- 申し込み方法
- 鳴門市ドイツ館にて受付予約・電話予約ともに承っております。
- お問い合わせ
- 鳴門市ドイツ館
TEL:088-689-0099