四国の東端に位置する鳴門は、その雄大な自然や歴史が多くの著名な作家や詩人、歌人、俳人たちを魅了してきました。
本展では、ベストセラーとなった吉川英治の時代小説『鳴門秘帖』、松江豊寿・板東俘虜収容所長を描いた中村彰彦の直木賞受賞作『二つの山河』などの小説に始まり、田山花袋、志賀直哉、林芙美子らの紀行文や、与謝野鉄幹・晶子夫妻らの短歌、橋本夢道、正岡子規らの俳句、吉野弘らの詩に至るまで、数多くの文学者が描いた鳴門の姿を紹介し、その魅力に迫ります。
関連イベント
〇12月13日(土)14:00~15:30(定員150人・要申込・申込締切11月22日)
講演会 「板東俘虜収容所・松江豊寿所長の『武士の情け』のルーツを求めて」
/講師:中村彰彦(作家)
〇12月21日(日)、1月24日(土)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説/講師:辰巳日花里(当館職員)
