徳島は日本で最も多くの人形座や太夫部屋が活躍する、日本有数の人形浄瑠璃の国です。
江戸時代から続き、徳島ならではの演出「阿波の手」を伝え、地域の祭事に三番叟や人形芝居を奉納する座、文楽のような繊細な表現を目指す座、古典作品にじっくりと取り組むところがある一方で、新作やコラボレーションに次々と挑戦するなど、数多くの団体が、多彩な活動を楽しみながら続けているのが徳島なのです。
2月14日(土)
11:00 定期公演「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
13:00 伊達娘恋緋鹿子 八百屋お七 火の見櫓の段
大 夫 竹本友代
三味線 鶴澤友喜久
人 形 丹生谷清流座
14:00 定期公演「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
15:00 仮名手本忠臣蔵 二つ玉の段
大 夫 竹本友代
三味線 鶴澤友喜久
人 形 丹生谷清流座
2月15日(日)
11:00 定期公演「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
13:00 二人三番叟
大 夫 竹本友和嘉
三味線 鶴澤友輔
人 形 とくしま座
13:25 えびす舞
人 形 とくしま座
14:00 定期公演「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」
14:35 人形解説・ワークショップ
14:45 伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段
大 夫 竹本友和嘉
三味線 鶴澤友輔
人 形 とくしま座