勝瀬景流-力強く、流麗な仮名

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書家・勝瀬景流は、青年期に独学で書を学び、中央展で見た仮名の美しさに魅せられて、24歳から高木聖鶴に師事しました。仮名作家として独自の書風を築き、日展では徳島県在住書家として初めて特選連続受賞の快挙を成し遂げました。
本展では、30代から急逝した70歳までの仮名作品を中心に、約50点を展示し、勝瀬景流の世界を紹介します。

〇10月15日(日)13:30~15:00(要申込・申込締切 10月1日)
トーク「勝瀬景流の人と書」
森上光月(朝陽書道会理事長)、薄田玲泉(元・光輪社代表)、森光翔(光輪社代表)

〇10月25日(水)、11月3日(金・祝)11:00~11:30(申込不要・要観覧券)
展示解説 松山佳代(当館学芸員)

  • 開催日
  • 2023.09.30(土) 〜 2023.11.12(日)
  • 開催時間
  • 9:30~17:00
    ※休館日 / 月曜日(ただし10月9日は開館、翌10日休館)

住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1

  • 入場料
  • 一般     520円(410円)
    高校・大学生 360円(290円)
    小・中学生  260円(200円)
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※小・中・高校生は、土・日・祝日・秋休み期間は無料
    ※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
  • 申し込み方法
  • <トーク申込方法>
    イベント名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を明記し、はがき・ファックス・メールのいずれかで申込締切までにお申し込みください。 当館1階受付でも申し込めます。
    お申し込みの方に、受講票をお送りします。
    申込締切(10/1)までに定員に達した場合は、抽選となります。