柏原千惠子は、歌誌「七曜」を創刊、徳島新聞「徳島歌壇」選者を長く務めるなど、徳島を代表する歌人として活躍しました。戦後最大の思想家・吉本隆明は『言語にとって美とはなにか』の中で、千惠子の歌を高く評価しました。生誕百年にあたり、深く静かなまなざしで自己の内面を詠み続けた千惠子の歩みを、折々の歌とともにたどります。
生誕百年 柏原千惠子―寂しさをまとった歌人
終了しました
文芸
徳島市内
- 開催日
- 2020.11.07(土) 〜 2021.02.07(日)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※休館日 / 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般 310円(250円)
高校・大学生 200円(160円)
小・中学生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日・冬休み期間中は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp