鳥居龍蔵(1870-1953)は、徳島県出身で日本の人類学・民族学・考古学の黎明期をリードした研究者です。
鳥居龍蔵の日本人起源論には、南方の諸民族が日本人を構成する重要な要素として登場します。
しかし彼は、台湾以南には足を運んでいません。鳥居はいかにして必要な知識を得たのでしょうか?
所蔵資料を用いてその様相に迫ります。
生活文化
徳島市内
鳥居龍蔵(1870-1953)は、徳島県出身で日本の人類学・民族学・考古学の黎明期をリードした研究者です。
鳥居龍蔵の日本人起源論には、南方の諸民族が日本人を構成する重要な要素として登場します。
しかし彼は、台湾以南には足を運んでいません。鳥居はいかにして必要な知識を得たのでしょうか?
所蔵資料を用いてその様相に迫ります。
住所:徳島県徳島市八万町向寺山