活版と紙雑貨の店 aMihSuKoT では著者であるほしおさなえ先生の許可を頂き、「活版印刷三日月堂」の朗読会を開催しています。
この作品は一話完結型短編小説となっており「活版印刷三日月堂を読む夜」は毎月第三木曜日の夜19時から一時間、毎夜一話ごとに読み進めていくスタイルの朗読会です。
「活版印刷三日月堂」は、活版印刷をテーマに、活版印刷の若き女性職人とその周囲の人たちとの交流を書いた小説です。
活版印刷のできるお店aMihSuKoT で、実際に活版印刷の道具やインクの匂いに包まれて聴く「活版印刷三日月堂」は、まるで作中にいるかのような雰囲気を楽しんでいただけます。
★読み手 朗読1/300
活版印刷三日月堂を読むことを主とした読み手グループ 1/300 という名前は三日月の光度が満月の300分の1という所に由来して命名されました。
朗読者随時募集しています。
席数が少ないので予め電話・メールにてご予約願います。