“明治の三筆”に挙げられる書家・中林梧竹。篆・隷・草・行・楷の五書体をよくしたことから“書聖”とも呼ばれています。今回は梧竹の篆書と隷書に焦点を当て、当館所蔵の逸品16点を展示します。2度の中国留学における金石碑文研究を基に創造したユニークな篆書や、モダンな隷書をお楽しみください。
中林梧竹の篆書と隷書
終了しました
美術
徳島市内
- 開催日
- 2019.06.18(火) 〜 2019.10.01(火)
- 開催時間
- 9:30~17:00
※休館日 / 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日。8月12日は開館)
- 開催会場
- 徳島県立文学書道館
住所:徳島県徳島市中前川町2丁目22-1
- 入場料
- 一般:300円(240円)
高校・大学生:200円(160円)
小・中学生:100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
※小・中・高校生は、土・日・祝日と夏休み期間中は無料
※65歳以上の方と各障がい者手帳をお持ちの方は半額
- お問い合わせ
- 徳島県立文学書道館
TEL:088-625-7485
FAX:088-625-7540
E-mail:kotonoha@bungakushodo.jp