2010年の公開以来、高い人気を誇り続けている映画「うまれる」を、徳島大学蔵本キャンパスにて上映致します。
徳島大学医療系サークル「TIFMSA」の学生を主体として上映を準備しております。
学生の方も、社会人の方もお気軽にお立ち寄りください。お子様同伴の方も大歓迎です。
映画『うまれる』は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を考える・感じる内容になっております。
【家族は大切だ、命はかけがえがない、という事は、誰でも頭では分かっている】と思います。しかし、日々の生活の中で、どうしても「当たり前のこと」のように思えてきてしまいます。
それは、【大切な事を「心で感じる」機会が少ない】からではないかと考えられています。
【映画『うまれる』がそのきっかけに】なることを願っています。(参考:「うまれる」Webサイトより)